本日は絶対に起きれるスマートライトを用いたアラームについてご紹介します。
朝が苦手な筆者の寝起きがかなり改善した方法をご紹介しますので朝起きるのが苦手な方は是非試してみてください。
他にも普段の生活で役立つ技を紹介していますので興味のある方は下記のリンクからご覧ください。
アラームの仕組み
今回ご紹介する方法はずばり、起床時間に部屋の電気を自動で点灯し、部屋全体を明るくして目覚めるといった方法です。
部屋全体が明るくなるので逃げ場がなく、顔面に直接光が照射されるため目覚めの効果は抜群です。
小学生の頃から寝坊に悩まされてきた筆者の寝起きが劇的に改善されたため同じような悩みを抱えている方はぜひ試してみてください。
必要なもの
・赤外線リモコン付き照明
必要なものは普段使っている赤外線リモコンタイプの照明と赤外線スマートリモコンの2つだけです。
照明とスマートリモコンは赤外線で通信するのでいずれも赤外線タイプのものであるか確認してください。
スマートリモコンに関しては本記事ではswitchbot hubを例に紹介します。
構築手順
1. スマートリモコンに照明のリモコンを登録する

まずスマートリモコンに部屋の照明の赤外線リモコンを登録します。
スマートリモコンは赤外線リモコンの赤外線信号を記憶することができる製品で一度赤外線を記憶すると手元に本物のリモコンがなくても代わりにスマートリモコンで部屋の電気をつけることができます。
スマートリモコンのアプリからリモコンの登録を行って、まずはスマホアプリから部屋の電気がつけられるようにしましょう。
2. オートメーションの設定を追加して朝起きたい時間に自動で照明をつける

次にスマートスピーカーで毎朝部屋の電気をつけるオートメーションの設定を行います。
先程連携を行ったことであらかじめ指定した時間にスマートリモコンから自動で部屋の電気をつけることができるようになります。
あとはスマートスピーカーの方で朝起きる時間にスマートリモコン経由で部屋の電気をつけるように設定したら完成です。
Switchbotの場合はアプリの左下のオートメーションのタブから時間の指定とアクション(照明をつける操作)を設定しましょう。
スマートスピーカーと連携することでさらに便利に
最後にオプションとしてスマートリモコンとスマートスピーカーの連携についてもご紹介します。
スマートスピーカーと連携すると声で部屋の電気をつけたり消したりすることができるようになり、凄まじく便利です。
特に朝家を出る時に電気を消したり、夜布団の上でゴロゴロしてて眠くなった際に電気を消す時なんかは最高です。
我が家ではAmazonのAlexaを使用していますが、Alexaの場合はAlexaのスマホアプリから連携が行えます。
スマホアプリでスマートリモコンのアカウント情報を入力してスマートスピーカーとスマートリモコンのアカウントの連携を行いましょう。
AlexaとSwitchbot間の連携は下記の公式のページも参考になります。
まとめ
本日はより目覚めやすくなる照明を使用したスマート目覚ましについて紹介しました。
長年寝起きに悩まされてきた筆者の一つ答えでもあるので同じく朝に悩まされてされている方々の手助けになれたら幸いです。
他にも普段の生活で役立つ技を紹介していますので興味のある方は下記のリンクからご覧ください。
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