こんにちは！本日は私達が勉強をしなければならない理由についてお話しします。
私達は小学生になるとその理由や目的もわからず学校授業を通して勉強を行うようになります。
ですが、理由や目的もわからず物心もつかない小学生の時に気づいたら勉強をしなければならない環境になっていたようでは、勉強に対してやる気が起きないのはある種仕方がないことなのかもしれません。
そこで本日は私達が勉強をしなければならない理由を私なりに解説していきたいと思います。
勉強が必要な環境にいる方は多いと思うので少しでも勉強の際の動機付けになれば幸いです。
また、他にも普段の生活で役立つテクニックをご紹介していますので興味のある方は以下のリンクからご覧ください。
人の役に立つ力を身に付けなければならないから勉強する
私達が勉強をしなければならない理由は人の役に立つ力を身に付けなければならないからです。
なぜなら人は生まれながらにして誰かの助けなしには生きていけないからです。
私達が無意識の内に使っている電気や食料は私達自身が作っているわけではありません。
そのため、私達がご飯を食べたり、電気を使う際には食料や電気を使ってくれている人にお礼をする必要があり、その手段が勉強なのです。
勉強をすると仕事が効率的に進められて人々の役に立てる
勉強をすると人々にお礼ができます。
なぜならば、勉強をすることで暗記力と論理的思考力を鍛えることができ、仕事を効率的に進めることができるからです。
仕事を効率的に進めることでより早く新製品を発売したり、より安く製品を販売することができ、人々に貢献することができます。
そのため、私達は勉強をする事で人々の役に立つ力を身につけることができ、互いに助け合う事で日々の生活を送っていくことができるのです。
役に立つ力があるならば勉強はしなくてもよい
人々の役に立つ力が既に備わっているならば実は無理に勉強をしなくてもよいです。
なぜならば既にある力を活かして働けば良いだけだからです。
勉強は人々の役に立ってお金を手に入れるために必要な暗記力や論理的思考力を手に入れるための手段であって目的ではありません。
暗記力や論理的思考力に変わる力が既にあるならばその力を使って人々の役に立てばよいのです。
まとめ
私達は生きていくために人々の役に立つ力を身につける必要があるので勉強をする必要があります。
生きていくためにはお米農家さんや発電所の皆さんの力を一方的に借りるだけでなく、我々も恩返しをする必要があります。
人々の役に立つ(仕事をする)とお金がもらえるため、ある意味でお金＝社会に貢献したポイントなのです。
人々の役に立つ力を高めて社会で生きていくためにこれからも勉強を頑張っていきましょう。
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